僕は小さい頃からトランペットを吹いている父の影響で音楽は小さい頃から好きだった。祖父はバイオリンを趣味とし、叔母はピアノで国立音楽大学をでているなど、僕の環境は面白いなと思ったのを覚えている。
スケール練習をしている父の楽譜をめくったり、車でラジオから流れる歌を聞いたりで僕が音楽を好きになるのは必然であった。
そして音楽専門学校でギターをさまざまな先生から音楽を学び、LORANの三村均さんに5〜6年ほど、今剛さんに3〜4年ほど教えていただくなど師にも恵まれていた。
そして音楽も好きだが漫画も好きだった。姉が3人いるため少女漫画もみていたし、ドラゴンボール・名探偵コナン・BLEACHなどが好きであった。
脱線…
今回は倉木麻衣さんの音楽を知った時の話をしよう。
僕が初めて倉木さんの曲を聞いたのは小学校高学年の頃である。当時僕は名探偵コナンをよく見ていたのだが、名探偵コナンの曲はいい曲が多くあった。当時センシティブでデリケートであった僕は倉木さんのsecret of my heartで非常に癒やされたのであった。(つづく)
そして印象的だったのがwinter bellsであった。コナンが颯爽とスケボーにのるタイミングでサビが流れるのとR&Bが僕に合うのだろうか非常に心地よい曲である。そして学校の給食で放送されたときは嬉しかったのと悲しかったのを覚えている。僕が意気揚々と”この曲いいよねえ”と楽しい給食を隣り合った同級生に話したら”くにくん(僕)がこの曲を歌ったらきもちわるい”と同級生は言い放ったのだ。
”楽しい給食の時間になんてひどい事を言うんだ”と当時の僕は思ったものだ。デリケートな学生に傷つける言葉を平気で言うから中学生はおそろしい。そして今でも覚えている強烈な一言である。
そんな音楽好きな僕だがCDを購入したのは遅く、最初は父と買い物に行ったときだ。父が1000円ぐらい出して買ってくれたロードオブメジャーの大切なものであった。
購入後父の運転する車の中で聞くと、父は流行りの音楽には疎いのだが父が反応する。そして邦ちゃん(僕の名前)この曲貸してくれんか?と。よっぽど気に入ったのかしばらく貸していたので僕は車の中でだけ聞けるという…父はやりたいことを追いかけていた頃や今までに苦労してきたのを思い出したりしたのだろうなと。
そして中学3年のときにやっとはじめて自分のお金でCDを買ったのである(平川家は誕生日祝いはときどき。クリスマスはない。お小遣いはない月が多いけど月に3000円、あるだけありがたい)。
母と買い物に行ったときに母にお金を渡して購入してもらって僕は遠くでうろうろ…中学生男子にとっては女性アーティストのCDを購入するのは勇気がいるのである(僕だけか)。
倉木さんの当時の新しいアルバムFAIRY TALE〜聴いて癒やされていた。
家族で共有するCDラジカセがあるのでそれで聞く。キッチンにおいているので母も聞かされるという状態であった。母は優しすぎて我慢していたのか本当にいいと思って聞いていてくれたのかはわからずだがいいねえと!
父はいい歌うたうのうと聞いてくれていた。
僕は全曲好きなのだがその中で泣かされる曲があった。Like a star in the nightである。
その曲を録音したテープラジカセを聞きながら実家の屋根の上や誰もいない場所で星を見ながら将来についてだったり、当時騎手を目指していた自分を応援してくれている両親への恩返しを考えたりといろんな思いが重なって自然に涙が出るのである。
そして名探偵コナン迷宮の十字路(クロスロード)のエンディング曲Time After Timeに感動し、上映終了後オルゴールとCDを買ったのを覚えている…が実家での管理が杜撰でオルゴールをなくしたため家で探している最中で見つかっていない。
最終学年である中学3年生のときには4作目のアルバムIf I Believeを購入。その時も母に購入してもらう。
中学生時代僕は携帯は持っていないし、MDプレイヤーを持っていなかったのでCDをテープに録音してテープラジカセで聴いていた。
当時は音楽を聞くときはMDプレーヤーが主流であったため学生の多くはMDプレイヤーで音楽を聞いているようだった。僕はテープラジカセ…
なお高校生3年までテープラジカセである。僕は当時自転車で12kmぐらいの距離を自転車で高校まで通学していた。そしてイヤホンをしないでテープラジカセを流しながら歌いながら通学していたので同級生からはめっちゃ音楽聞いてたやろ?僕は難聴だったため大きい事に気づかなかった。
そして授業中、バッグに足があたったからなのかCDラジカセが流れて笑われながら没収されたのを思い出した。テープラジカセだからですねえ
僕が倉木さんのライブを見れるようになったのは、音楽学校を出てからなので非常に嬉しかったものである。ライブを初めてみたのも倉木さんであった。
思い出が多すぎてまた続きをば!


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